■節子への挽歌4755:今さらながらの気づき
節子
台風が通過し、秋の気配は強まっているのですが、暑さが一向に和らぎません。
今日も暑さが続いています。
大工さんも来ているので、在宅していなければいけません。
風があるので、今日は窓を全開して、エアコンなしで過ごしています。
大工さんは2階のエアコンのないところで汗だくだくで作業をしていますので、その下でエアコンの中でのうのうと過ごしていることは私にはできないのです。
昨日は大工さんがお休みでしたので、1階でエアコンをつけてテレビ三昧でしたが、今日はそういうわけにはいきません。
わが家の1階のリビングは開放的なので、四方から風が入ってきます。
だから意外と涼しいのですが、いまは荷物があふれていて、南側の窓は開けるのが難しいので締切りです。
でもまあ涼しいのです。部屋の中の温度計は30度を超していますが。
改造作業中には、大工さん以外にもいろいろな人がやってきます。
設計士の人やインテリア担当の方、さらには水道屋さんがやってきます。
まあそれなりにいろいろあるのです。
別に付き合う必要はないのですが、何かと落ち着きません。
まだ始まったばかりで、これが2か月ほど続くようです。
わが家にはお金はもちろん高価なものは何もないので、私がいなくても問題はないのですが、それでは大工さんが困るでしょう。
行動が制約されるのが、こんなに窮屈なことなのかを改めて気づかされています。
節子が元気だったころは、本当に自由に飛び回っていました。
その分、きっと節子がいろんな意味で支えてくれていたのでしょうね。
いささか遅くなりましたが、ありがとう。
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