■節子への挽歌4795:日の出とともに起きました
節子
久しぶりに日の出を見ました。
起きてパソコンの前に座ったら、窓から日の出が見えてきました。
久しぶりです。
日の出が見える部屋がわが家にはあったのですが、今までそこはあまり使われていませんでした。
これからはここが私の生活の中心になるかもしれません。
お天道様と起き、お天道様と寝る。
しかし時に、彼岸とつながる夜もまた生きるのがいいのですが、最近は夜はほとんど在宅です。
しかもほとんど無為に過ごしています。
夜間外出する機会はほとんどなくなりました。
そろそろ闇の世界との付き合いも増やさなければいけません。
いや自然と増えていくものでしょうか。
この窓から月も見えるでしょう。
部屋を代えるだけで生き方も変わるかもしれません。
1階の仏壇も、この部屋に連れてくる予定です。
節子も毎朝、私以上に日の出のご来光に触れることでしょう。
少し前に進めるかもしれません。
今日は3組の人と会う予定です。
何が始まるか、楽しみです。
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