■節子への挽歌4814:在宅でもいろいろとありました
節子
今日は1日、強い風が吹いていました。
風の音がずっと響いていました。
わが家は風の道に当たっているので、風はいつも強く感じられるのです。
新潟の金田さんから電話がありました。
新潟は雨だそうです。
新潟でもコロナが広がっていて、最近はあまり外出できなくなっているようで、行動派の金田さんはたぶん時間を持て余しているのでしょう。
お元気そうでしたが、なかなか東京に出てこられないので、ちょっと気分がうっせきしているようでした。
福岡の玉井さんが12月1日に東京に来るので、サロンをお願いしていたのですが、そこで話したいという内容が届きました。
日本茶会運動の呼びかけをしてくれるようです。
茶会の「TEA」は「Tax Enough Already:税金はもう沢山!」の略だそうです。
玉井さんは、私がフェイスブックに、日本の政治は国民からどんどん離れてしまっているようだと書いた記事を読んで、私の気持ちを和らげるためにサロンを申し出てくれたのです。うれしい話です。
いささか衝撃的だったのは、サロンに時々参加してくれているOさんがPCR検査で陽性になったので当分サロンはお休みするという連絡があったことです。
Oさんは先週のサロンには参加していないのでよかったのですが、もし参加していたら、私も追跡調査の一人になっていた可能性があります。
在宅でも、いろいろとあります。
しかし在宅だったおかげで、片づけは少し進みました。
リビングもようやく足の踏み場ができてきました。
まだ空の怒りは収まっていないようで、風がうなっています。
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