« ■節子への挽歌4804:逃亡生活 | トップページ | ■世界はオートポイエティックなコモンズ型プラットフ »

2020/11/15

■久しぶりの茶色の朝サロン20201113報告

11月13日に、久しぶりに「茶色の朝」サロンを開催しました。
これまで基本的に土曜日開催でしたが、土日は参加でいないという人もいて、今回は金曜日開催になりました。
ところがそれが周知できなかったため、翌日の土曜日に来た人が2人もいるようで、申し訳ないことをしました。すみません。

当日は参加者は5人で、その分、密度の濃い話し合いになりました。
まあ密度が濃いと言っても、なにしろ「茶色の朝」サロンですから、自由に話しやすかったと言うだけの話ですが。

学術会議任命問題は今回は出ませんでしたが、話題はいろいろと出ました。
PCR検査を受けざるを得なくなった人も参加していて、そのあたりの事情も話してくれましたが、私にはそれがとても面白かったです。
まさに最近の世情を象徴しているようでした。

相変わらず予定時間を超えてのサロンでしたが、不思議と何を話したかの記憶が飛んでしまっていて、いまは思い出せません。
たしか今回も最初は大坂都構想の話題から入ったような気がしますが、その後が思い出せません。

最近、サロンの報告がなかなか書けなくなっています。
これは単に私の記憶力と感受性が低下しただけだと思いますが、それと併せて、サロンの報告など意味があるのだろうかという迷いが出てきたせいでもあります。
困ったものです。
次回からちょっとメモしてもう少しきちんと報告できるように(たぶん)させてもらいます。

茶色の朝サロンは、また時々、開催しますが、もしどなたかからこんな政治話題を気楽に話したいというご連絡をもらえれば、すぐにでも設定します。
気楽に政治にかかわる話し合いをする場は、大切にしたいと思っていますので。
もちろん政治批判が趣旨ではなく、生活目線で生活者の政治を考えるのが趣旨です。
こんなことをもう少し知りたいというご希望もぜひお寄せください。
たとえ参加者がご当人一人でも、私は参加しますので、会話は成立しますので。

|

« ■節子への挽歌4804:逃亡生活 | トップページ | ■世界はオートポイエティックなコモンズ型プラットフ »

サロン報告」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ■節子への挽歌4804:逃亡生活 | トップページ | ■世界はオートポイエティックなコモンズ型プラットフ »