■節子への挽歌4848:zoom講演会
節子
今日は以前やっていた山城経営研究所の経営道フォーラムのzoomミーティングに参加しました。
コロナ騒ぎに対応したzoomプラットフォームのプログラムです。
経営道フォーラムは、その第1回目からパネラーで参加し、その後、長年、チーム研究のアドバイザーをやっていました。
その卒業生を対象に、1時間ほど話をするという企画です。
zoomは私の性には合わないのですが、まあ昔のメンバーに会えるというので引き受けました。
多くの人はもう企業経営の現役から卒業していますが、なかには今も社長をやっている人もいます。
経営道フォーラムのプログラムとは別に、次の世代を対象にしたエグゼクティブコースもあって、そこでは一時期、開講時のキースピーチをしていたのですが、それを聴いたメンバーも参加してくれました。そのコースはあまり継続的な付き合いはしていなかったので顔を思い出せなかったのですが、私の話が衝撃的だったので、今回は参加させてもらったという発言を聞いて、ちょっと嬉しい気がしました。
私の話はたぶん現役の経営者や経営幹部には、いささかとげのあるメッセージを含んでいるので、反発を持ったり無視したりする人も少なくないのです。
1時間半のzoom会議でしたが、これまでのzoomミーティングの中では、一番手ごたえがあった気がします。
まだ部屋が片付いていないので、節子の仏壇の横で話していましたので、節子が聞いていたかもしれません。
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