■節子への挽歌4830:久しぶりの玉井さん
節子
久しぶりに福岡の玉井さんが湯島に来て、サロンをやってくれました。
どこで玉井さんに会ったのか思い出せないのですが、ともかく一度、玉井さんと食事をし、その時にアメリカの都市計画家のジェイン・ジェイコブスの話で盛り上がったことだけははっきりと記憶しています。
ともかく自分を生き生きと生きている人です。
そして自分の道を自分で切り開いていく人です。
私とは考えはだいぶ違うと思いますが、そういう生き方にひかれて,以来、つながりが続いているのです。
今回も、玉井さんがひと月ほど前の私のフェイスブックの記事に反応し、それが契機になってサロンが実現したのです。
フェイスブックの私の書き込みは、いつも長いものが多いので、きちんと読む人は少ないでしょうが、玉井さんはよく読んでくださっているようです。
私がけがをしたとかいう、どうでもいいような記事には多くの人が反応しますが、少しでも政治カラーや特別の主張がある記事には、多くの人は反応しません。
そいう風潮が私にはとても寂しいのですが、玉井さんのように湯島に乗り込んできてくれるのはとてもうれしい。
玉井さんは、ともかく「実行の人」です。
フットワークもよく、世界中に出かけているようです。
人生を生き生きと生きている。
今の私にはなかなかできない生き方です。
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