■節子への挽歌4865:14回目の新年
節子
節子がいなくなってから、14回目の年あけです。
まさかこんなに長く生きるとは思ってもいませんでした。
今年の年明けは寒気に襲われて、寒い朝です。
昨日は何もやる気がなく、早々と寝てしまいました。
それで今朝は5時すぎに起床。
パソコンに届いていた年賀メールに返信し、退屈なテレビを見ていました。
ようやく東の空が明るくなってきましたが、まだ日の出までには40分ほどあります。
ユカも起きてきました。
初日の出をお迎えするためでしょう。
ジュンたちもそろそろ起きだすでしょう。
昨年までジュン家族はいつも手賀沼大橋まで日の出を見に出かけていましたが、今年はもしかしたら久しぶりにわが家の屋上で来迎するそうです。
今朝はユカがお雑煮を作るそうですが、その前にコーヒーを淹れて、少し朝焼けを楽しもうと思います。
今年はジュン家族と同居、どんな年になるのでしょうか。
節子にとっても、いい年になるといいのですが。
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