■節子への挽歌4863:緊張感のない年末
節子
昨日で一応、今年の予定はすべて終了しました。
と言っても、相変わらずの倉庫状況ですが、まあこのまま年を越すことにしました。
収納棚がまだ届いていないので、片付けようがないのです。
年明けもたぶん誰も来ないでしょうから、まあ良しとしましょう。
節子の位牌のある仏壇も、まだ仮置きですし。
でもこう散らかっている状況で暮らしていると、まあこれもまたいいものだと感じます。
外部での段ボール生活も、もしかしたら同じようなことかもしれません。
まあ冬は寒いので私には向いてはいませんが。
最近、ホームページを放りっぱなしなのも気になっています。
せめて新しい年あけまでには更新しておきたいと思いますが、あまりため込んでしまうとこれまた元気が出てきません。
新しいデザインに一新すれば書く気も戻ってくるのですが。
挽歌もどうも書く気が出てきません。
やはり生活が単調になってきているからでしょう。
同じ我孫子にいる兄から電話があり、今年はコロナも心配なので、娘たち家族も帰省しないし、兄弟の正月の往来はやめようと言ってきました。
我孫子もコロナ感染が広がっています。
明日は大みそかです。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌4979:自治会の資料づくりに追われています(2021.04.16)
- ■節子への挽歌4978:筍の季節(2021.04.15)
- ■節子への挽歌4977:今度はスキャナー?(2021.04.14)
- ■節子への挽歌4976:自治会の役員会の準備に1日かかりました(2021.04.13)
- ■節子への挽歌4975:私の「自分」には節子が入っています(2021.04.12)
コメント