■節子への挽歌4847:今日は穏やかないい朝でした
節子
今朝もまた、日の出をずっと見ていました。
東の空が朝焼けできれいなので見入っているうちに、日が昇ってきたのです。
20分ほども見入っていました。
節子と一緒に毎年初日の出を見ていたのを思い出しながら、です。
そうして始まった1日だったからか、今日は目いっぱいたまっていた宿題をやりました。
明日、久しぶりに経営道協会に頼まれて、企業の経営幹部の人たちにzoomで話をするのですが、そのためのパワーポイントを作成しました。
経営道協会のプログラムのアドバイザーを辞めてから、もう10年近くたつと思いますが、その時の卒業生が相手です。
雑談のつもりで引き受けたのですが、1時間ほど話をしてほしいというので、いささか憂鬱だったのですが、まあせっかくの機会なので、新型コロナパンデミックで何を学んだかと問いかけることにしました。
相変わらずむなしい問いかけになりかねないのですが。
最近の世情は、私には狂っているとしか思えないのですが、そういう社会にどう対処していいかわかりません。
そこがもやもやとして気が晴れない理由なのですが、太陽の光や澄んだ空の青さを見ていると、少しは和らぎます。
今日はいい1日でした。
まだ終わってはいませんが。
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