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2020/12/15

■節子への挽歌4844:毎日起きてくるのが楽しい人生を送らなければいけません

最近、朝目が覚めると何とも言えない「むなしさ」を感じることがあります。
今朝もそんな気分で目が覚めました。
覚めてすぐにパソコンを開きました。

先日、私の講座を聞いた人から、自分がやりたいと思っていることを伝えるメールが来ていました。
会社に勤めている人です。
その人に、その思いに関する感想を返信しておいたのです。
勝手ながら匿名で、その一部を引用させてもらいます。

今まで「まずは会社を愛すること」という忠誠心にしばられて、「おかしい・これは変だ!」ということに目をつむり優等生として自己実現を図ってきたことを昨年からの佐藤さんの事業構想論により、気づくことができました。
(中略)
この学びを通して自分を知ることが少しずつできてきています。
(中略)
毎日起きてくることが楽しいです。
寝込むほど落ち込んでみたり、いつまでもいつまでも気にして恨んでみたりと、
人は聖人ではないので何とも色々と心を動かしまたいろいろに変化するものだと、
そんな自分を随分と好きになることができました

あの世にいくのはまだもう少し先にしていただいて!(^^)!
まだまだご教授いただけること楽しみにしております。

ちょっと元気が出ました。
私の話が少しこの人に役立っていると思うと、ほんの少しですが、むなしさが消えていきます。サロンで話していて、最近強く感ずるのは、私の思いは伝わらないというむなしさですので。

それにしても、毎日起きてくるのが楽しいとは、まるで昔の私のようです。
昔は本当に毎日起きるのが楽しくで、起きたとたんに何かを始めていました。
そんな人生が変わったのは、節子がいなくなってからです。
節子がいなくなってからの朝は、いつもどこかにむなしさや不安感や、何とも言えぬ悲しさがあえるのです。

しかし最近は何かをやりたくなっている気分も少しだけ出てきました。
今日も、朝起きてすぐにパソコンに向かって、気になっていたことを仕上げました。
新しい物語が始まる準備です。
むなしさは消えませんが、前に進むことは少しできるようになってきています。

それが終わった後で、上記のメールを読みました。
ちょっと元気が出ました。
私も、毎日起きてくるのが楽しい人生を送らなくてはいけません。

何が邪魔をしているのでしょうか。
まあ、あの世にいくのはもう少し先に延ばしてもいいかなと思い出しています。

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