■節子への挽歌4862:みんなに支えられた1年
節子
今日は今年最後の湯島のサロンでした。
コロナ感染が急拡大しているにもかかわらず、20人近い人がやってきてくれました。
それもみんな長居してくれました。
みんなに支えられているなと、つくづく感じました。
今回、特にうれしかったのは、久しぶりに企業の人が参加してくれたことです。
企業関係者は、特に経営幹部の方は、万一のことがあるので、こういう集まりには最近は参加しないようです。
万一コロナ感染したら大変ですから。
コロナ感染が広がってからは、私も企業にはお伺いしないようにしています。
組織の場合は、誰かがコロナ感染をしてしまうと大変だからです。
今日は仕事納めということで、その方は午後、立ち寄ってくださいました。
そして結局最後までいて、終わった後も参加者といろいろと話をしていました。
私には、カカオ72%のチョコレートをどっさり持ってきてくれました。
最後に湯島に来てくれた頃、私が高血圧対策で毎日カカオ72%のチョコレートを食べていた時期で、その時も確かどっさり持ってきてくれたことがあります。
それを思い出して、うれしく思ったのです。
もうチョコレート療法はやめているのですが、せっかくなので、再開します。
1年の湯島サロンを締めくくるのには、とてもいいサロンでした。
11時から4時までのロングランでしたが、ランチは鈴木さんが差し入れてくれたので、おなかも減りませんでした。
今年も、みんなに支えられた1年でした。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5354:「畑に行かない券」のプレゼント(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5353:81歳まできてしまいました(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5352:落ちてきたひな鳥(2022.05.27)
- ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました(2022.05.26)
- ■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました(2022.05.25)
コメント