■節子への挽歌4870:がらがらの湯島天神
節子
今日は今年初めての新年オープンカフェでした。
サロンが始まる前に今年最初の相談があったため、早目に言ったのですが、新型コロナのおかげで湯島天神の初詣の人が全くと言っていいほどいないのです。
例年なら長い行列ができていて、正面からお参りするには数時間待たなければいけません。
しかし今年はなんと待ち時間なしで正面からお参りできました。
昨年末から幸先詣でをしていたこともあったのでしょうが、お参りよりもまずは感染防止が優先されたようです。
サロンは出足が良かったのですが、こちらもコロナ感染の拡大が連日報道されているからか、参加者は年末の半分でした。
しかし参加した人たちは、みんなどうしてみんなコロナを怖がるのだろうと言っている人たちばかりで、何やら異様な雰囲気でもありました。
コロナを恐ろしくないという人とコロナが恐ろしいという人はたぶん同じだろうという気もしますが、いずれにしろコロナはみんなの関心事のようで、それ以外のものがかすんでしまう異様な状況が続いています。
サロンは今回も5時間では終わらず、結局6時間ほど続いてしまいました。
今年もサロンはにぎわうようです。
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