■節子への挽歌4898:COVID-19ウイルスとも仲良くしよう
節子
湯島のサロンを毎週やっていますが、この3回、なんらかの形でCOVID-19感染症につながるような話し合いが行われました。
切り口は違いましたが、私には3回のサロンから、これまでの私のコロナ対応は間違っていなかったと改めて確信しました。
つまり「COVID-19ウイルスとも仲良くする」という方針です。
そしてできるだけ軽い感染を繰り返し、身心の免疫を高めていくということです。
言い換えれば、できるだけ感染者と距離を保った短時間の接点を繰りかえそうという姿勢です。
ですから外出もできるだけ行うことが大切です。
そう思って娘の買い物にもよく付き合っていました。
そもそも私の自己認識としては、昨年2月の京都で軽く感染してきたのではないかという気もします。2月にちょっと熱が出たりしましたし、軽く罹っている可能性はゼロではありません。
しかしそれは多分に希望的観測ともいえますが、その後も時に体調が悪くなり、軽い感染かと思いたくなる時もありました。
まあそうやって少しずつ慣れていくのが、ワクチン接種よりもいいのではないかと思っています。
というわけで、私の方針は「COVID-19ウイルスとも仲良く」というわけです。
ウイルスを敵視して、追いやってもいいことはありませんし、それにそれから完全に逃げ切ることなどできるはずもありません。
やはりお互いに一番いい関係を目指すのがいいと思います。
そんなことを改めて確信した次第です。
私の気持ちがCOVID-19ウイルスに伝わるといいのですが。
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