■節子への挽歌4868:コロナのおかげで生き方を見直している人が多い
節子
今日は出かけようと思っていたのですが、箱稲駅伝を見ていたら、ついつい5時間も見てしまい、出そこないました。
今年もたくさんの感動をもらいました。
今はテレビとの距離が近いので、目が疲れてしまいます。
早く荷物を整理して、正常な間隔をとりたいです。
人と人の間隔も大事ですが、人と物の間隔も大事です。
前のリビングは広かったので、テレビも大きいのです。
いまさら買い換えられませんし。
年賀状や年賀メールに少し返信しました。
みんな新型コロナで外出自粛や集まりをやめているようです。
皮肉っぽくいえば、みんな「不要不急の外出や集まり」が多かったのでしょうか。
私の場合、そういうものは基本的に最初から行きませんので、まあいつも通りですが。
お誘いが減ったのは、むしろ私には正常化ですので大歓迎です。
しかし、多分多くの人は、コロナを口実に生き方や人との付き合い方を見直しているのでしょう。
だとしたら私と同じです。
ただGo Toキャンペーンだけはいただけません。
あれこそお金に餌付けされた「不要不急の旅や会食のお誘い」ですから。
私もこんなに安いのならまた京都に行こうかとつい娘に言ったりしたため、娘からはちょっと馬鹿にされていますが、どこかにそんな気分があることは否定できません。
なかなかお金からは自由にはなれません。
明日は湯島で今年最初のサロンです。
サロン前後に、相談があるので時間をとってほしいという連絡が2人からありました。
サロンの前と終了後に、早速、相談です。
私に相談しても何も解決しないでしょうに、今年もまたいろんな相談がやってきそうです。
なかなか彼岸へは旅立てません。
困ったものですが。
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