■節子への挽歌4875:桜と梅が開花しました
節子
桜と梅が開花しました。
と言っても庭の桜ではなく(庭の梅は全滅、お正月に)ユカが活けてくれた花です。
昨年は確か咲かなかったのですが、今年は桜も梅も咲いて、ユリも見事にさえて、花が満開です。
一足早い花見ができました。
2階に生活の拠点が移ったため、庭に出る機会がなくなりました。
庭はジュンの仕事になりました。
私や床と違って、ジュンは節子と一緒に庭仕事をよくしていましたから、これから庭は復活していくでしょう。
ただ好みはかなり違いますから、雰囲気は一変するかもしれません。
河津桜は残してほしいと伝えていますが、さてさてどうなるか。
家は住む人によって雰囲気は一変しますから、これからわが家の雰囲気も大きく変わっていくかもしれません。
お正月の花は、2階のリビングの東側の出窓に置いています。
ここはとても日当たりもよく、しかも毎朝、日の出の陽光を浴びる場所です。
わが家で最初に朝が来るところですので、花にとっても住み心地がいいでしょう。
そのおかげで、桜も梅も開花してくれたのです。
百合もすべてが大きな花を咲かせてくれました。
今日はサロンですが、参加したいけれど、こんな時にサロンに行くのはやめてほしいと妻に言われたので欠席しますというメールが届いていました。
たしかにこんな時にサロンを呼びかけるとはひんしゅくをかいかねません。
参加者がどの医くらいあるか、とても興味があります。
寒いですが、とてもすがすがしい朝です。
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