■節子への挽歌4884:コロナ不安症候群が心配です
節子
今日はまた寒さが戻ってきました。
今日は陽射しもなく、陰鬱な1日でした。
天気によって気分は大きく変わってしまいます。
政府の方針には抗えますが、お天道様の動きには抗えないのが人間です。
もっとも最近の日本人は、お天道様には抗っても政府や権威には抗わなくなってきていますが。
テレビでCOVID-19不安を煽りに煽っているので、今週末のサロンを予定通り開催するかどうかホスト役のお2人に確認することにしました。
幸いなことに即答で返信が来ました。
2人とも開催したいということでした。
昨年とは違います。少しずつしっかりと事実を見る動きが出てきているようで、うれしいことです。
しかも、参加者も増えてきました。
むしろ明日は参加者が多すぎて心配ですが、大本営発表の無意味な脅しへの対抗力は少しずつ育っているようです。
しかし、であればこそ、発症予防には気を付けなくてはいけません。
生活を律しなければいけません。
それにしても政府の背策はあまりに右往左往の言葉遊びに陥っています。
今の状況では、自殺者も増えるでしょうし、経済格差はさらに拡大するでしょう。
周辺の友人知人の様子も意識して気にしておかないといけません。
サロンも続いていますが、そういえば最近まったく参加しなくなっている友人もいます。
COVID-19感染警戒のせいかもしれませんが、そうでないかもしれません。
私も一時精神的に沈んでしまったこともありますので、だれに何があってもおかしくありません。
こういう時に、さりげなく状況を知る仕組みがあるといいのですが。
まずは気になる人にちょっとメールでもしてみようと思います。
いささか気が重いですが。
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