■節子への挽歌4901:我孫子でも新型コロナが広がっています
節子
我孫子の新型コロナ感染症の罹患者が急増しています。
図書館でも感染者が発生し、突然休館になりました。
図書館では利用者が登録される仕組みになっているので、場合によっては図書館利用者にも注意が回ってきたのかもしれませんが、幸か不幸かこの1週間図書館に行っていませんでした。
ただ図書館に予約していた本が数日前に届いていたので、昨日、図書館に行く予定だったのですが、行けずにいて今日、行く予定でした。
それが突然の休館で、借りられなくなったのですが、もし仮に昨日、行っていたら、私も接触可能性者として行動が規制されたかもしれません。
まあこんな感じで、いつ行動に規制がかかるかわからない時代になっているわけです。
やはりどう考えてもおかしな状況です。
それに図書館を利用するにも毎回、利用者カードに記入しなければいけません。
そうした作業を入れることはむしろ感染の可能性を高めることになるはずですが、どう考えても政府は感染を広げたがっているように思えてなりません。
マスクの効果は大きいと言われていますが、マスクをすれば安心だという気持ちを広げている面もあります。
感染予防のための一手段がマスク着用なのですが、いつの間にか、その手段でしかないマスク着用が目的になっている。
手段が目的になってしまっていることが多いのが現代の特徴ですが、全くばかげています。
マスク着用は、時に感染を支援するかもしれないのです。
まったくもう、という感じですが、最近はさすがに外出もしたくなくなってきています。
そのおかげで読書時間が増えました。
暇さえあれば本を読んでいる。
最近はそんな生活になってしまっています。
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