■節子への挽歌4874:寒気が日本列島を覆っています
節子
日本列島を寒気が襲っています。
新潟も大雪のようです。
新潟の金田さんから電話がありました。
いつもにない大雪で、屋根の雪下ろしも大変なようですが、行政の呼びかけもあって、自宅の耐久調査をやったそうです。
金田さんのご自宅は築かなり経っているので、かなり危険度も高いと言われたそうで、万一を考えてシェルター空間を作るように言われているそうです。
しかしそう言われても同じような家も多く、人手もそう簡単ではないようです。
そのうえ、昨年から新型コロナの影響で、人と会う機会が激減しているそうです。
金田さんも人と会うのが大好きですから、外出自粛生活のストレスは大きいようで、少し精神的にも不調のようです。
よくわかります。
しかし電話での金田さんの声はお元気そうでした。
それに長電話の後、金田さんが「佐藤さんと話して元気がもらえた」と言ってくれました。
金田さんは私よりもかなり年上です。
コロナが落ち着いたらまたお会いできるのを楽しみにしています。
しかし節子と一緒に新潟に行って、金田さんに案内してもいらえなかったのは返す返すも残念です。
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