■節子への挽歌4916:久しぶりに買い物に付き合いました
昨日はあたたかかったのですが、今日はまた寒くなりました。
どうも気分がすっきりしないので、ユカが買い物に行くというので一緒に行きました。
ニトリとロピアです。
ニトリは節子も行きましたが、ロピアはまだできていなかったので節子の知らないお店です。
ロピアは普段は行かないのですが、私が好きだった故障入りのソーセージがあったので時々いってたくさん買ってきていました。
しかしなぜか最近おいていないのです。
その商品は他にはないのでがっかりですが、もしかしたらまた入っているかもしれないと未練がましく時々寄ってもらっているのです。
節子がいなくなってから朝食は各自自分で用意します。
と言っても私の場合は、トーストとレタスとハムが主食で、それにコーヒーとパック入りのメカブです。ユカが青汁ジュースを作ってくれ、それに果物も用意してくれるので、それを合わせるとまあそれなりに大丈夫です。
本当は節子の頃と同じく、ハムエッグも作ってほしいのですが、残念ながら作ってもらえません。
朝食前に、私はリンゴ酢を入れた浄水をコップ一杯を一気にも見します。
これは最近始めたのですが、脳外科の医師からもいずをもっと飲めといつも言われるので、やっと習慣化したのです。
コーヒーはマグカップに溢れるほどに入れますので、まあ普通のコーヒーカップの2杯分です。
かくして朝はおなかが水でいっぱいになってしまうのです。
レタスですが、私はサニーレタスが好きなのですが、いつも娘が行く近くのスーパーでは一束200円ほどするのが、ロピアでは半額の100円くらいなのです。
一度、その値段を見てしまうとなかなか200円では買いにくくなります。
私は自分ではお金をほとんど使わないのですが、レタスに関しては主婦感覚でロピアで買うとなんだかとても幸せな気分になります。
まあこういうときには、節子が乗り移っているのではないかなどとふと思ったりします。
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