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2021/03/12

■節子への挽歌4939:孫とおひなさまパーティ

節子

本来であれば、4939は桃の節句です。
つまり33日に書くはずでしたので、その日のことを書くことにします。

同居して初めてのひな祭りです。
ジュンが手作りの回戦手巻き寿司を用意してくれました。
それで一緒に食べましたが、孫のにこはお寿司が大好きなのです。
ユカも一緒に4人で食事でした。

昨年末から同居はしていますが、食事は基本的に別々です。
ですから一緒に食事をするのは月に数回です。
にこはまだ卵アレルギーもありますから、調理は気を付けなければいけません。
にこも、以前に大変な目にあったこともあるので、食べ物は絶対に母親の了解を得てからでないと食べません。

2階にやってきたにこにおやつを上げても、母親の許可ないと食べません。
親子の関係を見ていると、子どもというのがいかに母親に依存しているか、あるいは母親をいかに信頼しているかがよくわかります。
やはり母親は父親とは違うのだなと改めて思います。

にこはおもちゃなどもあまり欲しがりません。
年始のお年玉に「なんでもプレゼント券」を上げてあるのですが、まだ欲しいものを言ってきません。
今日も何か欲しいものはないのかと聞いたのですが、いらないというのです。
あんまり物欲がないようです。

2階に来て、時々、にこでも大丈夫なお菓子をあげても、いつも1つか2つしかとりません。
自分の分と、時に両親の分で多くても3つです。
もう少し物欲があってもいいのにと思いますが、子どもというのはみんなそうなのかもしれません。

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