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2021/03/28

■節子への挽歌4962:節子も知っているおふたりのこと

節子

湯島での3日連続サロンが終わりました。
毎回、10人ほどの人が集まりました。

サロンはそれぞれに面白かったのですが、やはり思う方向には向かわず、特定の人が「啓発的」な発言をする方向はますます強まった気がします。
そういう発言が続くと私もついその挑発に乗ってしまいます。
困ったものです。

今日のサロンには久しぶりに杉本さんが参加してくれました。
杉本さんは、身の引き方をしっかりとわきまえている方です。
自らが立ち上げ、いろいろな成果を上げてきたNPOも、ご自分で清算しました。
メンバーの一人だった私としては、誰かに引き継げないかと思いましたし、最初は杉本さんもそう思って候補者を探していました。
しかし、それをあきらめ清算したのです。

同じような行動をとった人がもう一人います。
こちらは私よりも若いHさんです。
Hさんは、自らが立ち上げた学会を10年で解散すると決めていたのですが、実際にそうしました。
さすがにこれは残念でしたが、今もそのコアメンバーだった人たちが集まりをつづけています。私にもいつも案内が来ますが、あまりに世代が違うので、まだ参加したことがありません。

杉本さんもHさんも、考えてみれば、節子もよく知っている人です。
いずれも孤高の人ですが、私とは少し考えが違いますが、その考えにおいても尊敬できる人です。節子も、お2人には敬意をもっていました。
節子の闘病を知って病院まで来てくれたのがHさんで、訃報を知ってすぐにわが家まで来てくださったのが杉本さんです。
その時の思いは忘れることはないでしょう。

こう書いてきて、気がついたのですが、いずれも立ち上げの時にそれぞれから相談があり、いずれも会計監査を引き受けていました。
おふたりは面識がないはずですが、なにやら不思議な相似性を感じます。
私はおふたりのように凛として信念を実践する孤高な生き方はできません。だらだら無意味に生きることしかできません。
人の人生は、決められている。最近ますますそういう思いが強まっています。

 

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