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2021/03/12

■節子への挽歌4938:ちょっと沈んでいました

節子

ちょっと気を抜いてしまっていて、今日、気がついたのですが、またまた挽歌を10日も書いていませんでした。
実は気にはなっていたのですが、まさか10日もとは思ってもいませんでした。
驚くほど時の速度が速い!

この10日間はいろいろとあっていささか精神的にも不安でした。
しかし10日もたまっているとは思ってもおらず、さてさて何から書けばいいか迷います。

2日の週は、あまりこれと言ったことはありませんでした。
ただ気楽に引き受けていた自治会の会長の仕事ですが、考えたら4月になる前にいろいろと準備しておかなければいけないことに気づいたのです。
それでまずは役員会の会場をとろうと場所探しを始めたのですが、なんと全く空いている場所がない。
どうやら新年度からコロナ関係の緊急事態が解除されるため、いろんな活動が一斉に再開されるようです。
そういえば、副会長をお願いした大西さんも、休止していた水彩画教室を始めると言っていました。

まあ混乱の始まりは、それなのですが、それからいろんなことが続けて起こりました。
いや、起こったというよりも、気づいたというべきでしょうか。
自治会の来年度の組長を決めてもらい町会費を集め持ってきてもらうのも、私の仕事だと気づきました。
前回もそうだったか記憶があいまいですが、これはちょっと不合理なので、私から次に引き継ぐときには改善しようと思いますが、とりあえずは私がやらなければいけません。なにやら気が重くなってきた。

いろんなことが重なるもので、他にも「やらなければいけないこと」がなぜかどんどん出てきました。
そのうえ、いささか不愉快な案内まできました。ちょっと困っていたことがあって、どうにかしないといけないと思っていた件なのですが、それを引き取ってもいいという案内が来たのです。同じように迷惑を受けている人もいるだろうからと納得していたのですが、娘に言われてよく読んだら、さらに50万円必要だということがわかった。
ある会員権をバブル期に購入したのですが、そのあと始末です。
いまの私にはほとんど現金はないので、対応できないのですが、なぜ債権が債務になるのか、これも気が重い。

人間関係の行き違いもあります。
良かれと思ってやったことが、またまた裏目に出てしました。

というように、私にとってはあまり気分の良くないことが続いているのです。
残念ながらまだ解決したわけではありません。
それにその合間にも気が救われるようなうれしいこともありました。

気を取り直して、挽歌を再開します。

友人が、どうしたのかとメールをくれましたが、たぶんしばらく挽歌を書いていなかったのを心配してくれたのでしょう。
他者に心配をかけてはいけません。
今日からまた毎日2つ以上を書いていくように努力しようと思います。

 

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