■節子への挽歌4957:メダカが一匹死にました
節子
元気に冬を越したメダカの中には、一匹だけ2年目の冬を超えたメダカがいました。
昨日まで元気だったのですが、今朝、死んでいました。
今年もまた卵を産んでくれると期待していたのですが。
とても残念です。
しかし、このメダカの死で、春の到来を実感しました。
いのちが芽吹きだす春が死から始まるのは、私にとっては実に納得なのです。
死は生とともにあるからです。
ベランダのプランターもそろそろ芽を出しはじめるでしょう。
今日は気持ちの良い晴れた日になりそうです。
今日から湯島でも集中サロンが始まります。
今日から木曜日だけ休んで4回連続でサロンを開催するのです。
これだけやれば、みんなも付き合いきれないでしょう。
誰も来ない1人サロンが実現できるといいのですが。
季節が変わり、サロンの気分も変えたいです。
最近はどうも思ったようなサロンになりません。
節子がいたら、ちょっと違うんじゃないのかといいそうですが。
ところで、メダカが子供を産んだら、湯島にもまたメダカ水槽を復活させようと思っています。
前回は、ミニバラも持っていきました。
少しずつ湯島も元に戻していきたい気がしています。
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