■節子への挽歌4968:時間破産と精神破綻?
節子
ひさしぶりに時間破産と精神的破綻?で、挽歌がかけませんでした。
何とか山を越して先が見えてきました。
もっとも全く時間がなかったわけではなく、ただ単に書くのをさぼっただけだとも言えますが。
この短い間にもいろんなことがありました。
さて何から書きましょうか。
最近は3日も経つともう何をしていたか忘れてしまいますので、思い出すのも大変ですが。
3日の土曜日は直してもらったパソコンを坂谷さんが持ってきてくれたのですが、そのセットにほぼ1日かかってしまいました。申し訳ないことをしてしまいました。
4日は自治会の仕事をしていました。各所への届け出や役員会の改めての通知など、どうも私には苦手なことがわかってきました。前回もこんなに面倒だったのでしょうか。あまり記憶がありません。
5日は、5年ほど前にNHKスペシャルで放映された「大アマゾン 最後の秘境」の一部を本にした「ノモレ」という本を読みました。
ある本を読んでいたら、そこに長いこと他者と接触せずにアマゾンの森の奥で生活していた人と現代人の接触の際に、お互いが動物の真似をしてコミュニケーションをとったという文章が出ていたので、この本を図書館から借りてきて読んだのです。
石器時代の人類の知性は高かったに違いないと思っていた私としてはちょっと衝撃的な記録でした。
それですっかり疲れてしまいました。
そして今日は、テレビを見てしまいました。中国のドラマ「三国志」です。
先週から始まっていたので録画していたのです。
登場人物が多くて、なかなかついていけません。
早送りで5話も見てしまいました。イメージしていた三国志とは全く違っていました。
本を返しに図書館に行ったら、横手さんに会いました。
まあ、そんな感じで、時間破産や精神的破綻などないのではないかと思われそうですが、なぜか主観的には破産と破綻の状況なのです。
なぜでしょうか。
がんが発見された兄が手術して今日退院しました。
といっても今回は心配ないのだそうです。
この歳になると病気を心配していたら疲れます。
今日はこれから明日地元で行う将門プロジェクト準備会の資料作りです。こじんまりやろうと思っていたのですが、参加者も10人を超え、和菓子の福一さんは将門にちなんで最近創作販売し始めた「将門餅」をみんなに持ってきてくれるとのこと。
他にも若月流の家元のかつらさんや市議や県議まで参加します。
まあ誰が来ても、みんな同じ住民扱いなのですが、全く知らない人も参加したいと言ってきました。
さてどんな資料をつくればいいでしょうか。
明日から、また挽歌を復活させます。
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