■節子への挽歌4974:にこが年中組になりました
節子
孫のにこが、幼稚園の年中組になりました。
昨日はその進級式でした。
コロナ感染の関係もあって、参列は両親に限定されていますので、私は参列はしませんが、朝、家族を送り出した時に写真を撮りました。
にこは幼稚園ではしっかりものといわれているようです。
行事の動画を見ても確かにしっかりしています。
まあしっかりということの意味はいろいろあって、従順とか真面目とかいう意味もありますが。
要は先生たちにとっては扱いやすい子なのかもしれません。
動作もきびきびしていますし、自らを抑えることもできるようです。
しかし、その分、たぶんうちにはたまっているものもあるはずで、母親と二人だけの時は目いっぱいわがままになることもあります。
私にさえ、気を使うこともある。
だからといってやんちゃをしないわけでもない。
身内びいきは私が最も好まないことの一つですが、まあしかし、とても良い子です。
まあ子供に悪い子はいないでしょうが。
進級祝いなど全く考えていなかったのですが、にこがやってきて、グリム童話の本が欲しいというのです。
グリム童話よりもイソップ物語のほうがいいと思うのですが、いま、にこは「おひめさまブーム」のようです。
さてさて困ったものですが、グリムに加えてイソップもプレゼントしようと思います。
節子だったらもう少し何かいいものを思いつくのでしょうが。
私にはプレゼントするという考えさえ浮かばなかったのは困ったものです。
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