■近隣ボランティアの難しさ
今日も自治会の活動で始まりました。
まずは班長の仕事で、町会費集め。
私の班は13世帯です。不在の方はお一人だけで、1回でほぼ終了。
近くなのに、なかなか普段はお話しする機会もありませんが、いい機会になりました。
つづいて会長の仕事で、役員会に参加できない方の家に行きました。
町会費や名簿を持ってきてくださるというのですが、どうもお忙しいようですし、もしかしたら伴侶が病院通いの高齢者夫婦のようなので勝手ながらお伺いすることにしました。
これまでも何回かお伺いしていますが、いつもお留守です。
きっといろいろと大変で庭の整理などもできていないようです。
できることならこういう家にも自治会ボランティアを募ってお伺いして庭掃除などをするというのはどうだろうかとふと考えました。
帰宅して娘に話したら、その前に自分のところをきちんとしたほうがいいのではないかと叱られました。
たしかに、そうです。お隣さんにも迷惑をかけてしまったこともありますし。
以前、見るに見かねて知人が草刈りに来てくれたこともありました。
困ったものです。
自治会は約170世帯ですが、いろいろと困っている人もいないとは限りません。
近すぎると逆にボランティアを提供するのも難しい。
しかし、高齢者世帯も多く、独居の方もいます。
困っている人もいるかもしれません。
しかし日常時の近隣ボランティアはなかなか難しい。
役員会で、相談してみようかと思いますが、また余計なことをやると誰かに迷惑をかけてしまうかもしれない。
思いつきで動くなといつも娘に叱られているのです。
夕方から会計の引継ぎです。
私には一番苦手なことですが、会計の引継ぎも一応、会長経由なのです。
うまくいくといいのですが。
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