■節子への挽歌5028:今日もコミックで始まりました
節子
今朝は早起きして、またコミック「鬼滅の刃」です。
一気にまた4冊読みました。
残りあと3冊。
これは午後に読む予定です。
午前中は予定が入っているからです。
ここまでは一気に読みましたが、最後は少しゆっくりと読みたいですから。
これまで読んだ内容の章かも必要ですし。
「鬼滅の刃」の作者の世界は、私とは全く別の世界ですが、つながるものも感じます。
読んでいて思い出したのは、萩尾望都さんの「ポーの一族」です。
両者には共通の時空間意識を感じます。
しかし「鬼滅の刃」の人間観は、とても奇妙です。
改めて書こうと思いますが、最近の私の「人間観」にもどこかでつながっているのです。
最近、数か月、感じていたことや考えていたことと奇妙につながっている。
やはりすべては意味がある。
「鬼滅の刃」を読む気になったのは、読む時期になっていたのでしょう。
すべてのことには意味がある。つまり必然的な流れなのです。
ちなみに、「鬼滅の刃」は実に悲しい物語です。
時空を超えた「いのち」の物語です。
サロンで話題にしているトランスヒューマニズムの世界にもつながっています。
万葉集サロンの「な」と「あ」の世界ともつながっている。
そんな気もします。
コミック漬けは一時中断し、これから朝食です。
午前中は、市役所に行って青木さん(副市長)に将門の居館が我孫子にあったという説を唱えている戸田さんをお引き合わせして、レクチャーしてもらう予定ですが、「鬼滅の刃」も将門伝説につながっているのだそうです。
これについての本も、Tさんが貸してくれました。
不思議なもので、すべてのものはこうやってつながっていくのです。
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