■節子への挽歌5027:コミック三昧
節子
コミック三昧の2日です。
昨日は横山光輝の「三国志」、今日は今話題の「鬼滅の刃」です。
「三国志」は図書館から借りて読んでいるので、一挙にというわけにいきません。
私の前に借りる人がいて、その人は4巻ずつを1週間で読んでいるようです。
私はその人が返却したらやはり4巻借りて、翌日に返却しています。
昨日はようやく22巻まで読了しました。
ちょうど劉備が死んで、新しい3国体制になったところで、一応、ひと段落ついたところです。
「鬼滅の刃」は、サロンでい話題になり、人生を管理哲学的に生きている参加者が絶賛したのです。
それで読んでみようと思い、フェイスブックで誰か貸してくれないかと書いたら、早速にTさんが息子から全冊を借りて持ってきてくれたのです。
Tさんは節子はあったことがないかもしれませんが、わざわざわが家まで献花に来てくれた人です。
私は、Tさんの息子さんにも会ったことがありますが、もう高校生だそうです。
昨日は、私自身は夕方、友人からの相談で出かける以外は用事はなかったので、ほぼ1日、コミック漬けで、16巻まで一気に読み終えました。
最初は正直、全く理解できず、いささか苦痛でしたが、3巻ほどからリズムがわかり、読みやすくなり、10巻を超えたあたりから、少し理解、というか共感できるようになり、16巻あたりからはちょっと心にしみるようになりました。
これほど話題になった理由も少しわかってきました。
しかし一気に読んだせいか、疲れ切りました。
もうこれ以上は無理なので、寝ることにします。
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