■節子への挽歌5029:地区社協の委員になってしまいました
節子
地区社会福祉協議会の坂巻さんが、私の委員委嘱状を持ってきてくれました。
前回の総会に間に合わなかったので、わざわざ持参してくれたのです。
まあせっかく持参してくれましたが、すぐにゴミ箱行きです。
無駄な話です。
ちょっとだけ先日の総会についてお話ししました。
坂巻さんのように、実際に活動している役員にとっては、いろいろと感ずることも多いでしょう。
私が社会福祉協議会の委員になるのは想像もつかない話です。
そういう福祉活動を一番否定的に捉えてきたからです。
しかし自治会の会長の、いわゆる「充て職」だと思っていたのですが、そうではなくて、会長がだれかを推薦するのだそうです。きちんとそれが引き継がれていたらと思います。
期間中でも、もし誰か見つかったら推薦しようと思います。
もし節子がいたら、間違いなく節子を推薦しました。
とても残念です。
節子は民生委員もしていましたが、地区社会福祉協議会の現場の活動は、節子向きのように思います。
私は市の社会福祉協議会は好きにはなれませんが、地区社協の活動には好感を持っています。でも今の対英では、やはりあまりモチベーションは出てきません。
節子がいたらどういうでしょうか。
まあ否定せずに、できることはやっていこうと思います。
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