■節子への挽歌5002:母の日の墓参り
節子
昨日、ユカからお墓参りを勧められました。
帰宅した時間が早かったので行こうと行けば行けたのですが、なんだか疲れてしまっていて、明日にしようと言ってしまいました。
夕方にこが庭に咲いた大きな椿やバラの花を節子に供えに来てくれました。
仏壇を見たら、カーネーションの花が供えられていました。
「母の日」だったのです。
気がついたのはすでにそかったので、昨日はお墓参りには行けませんでした。
今日の午後、時間ができたので、ユカと一緒に墓参りに行きました。
お墓にもカーネーションを備えてきました。
久しぶりにきちんと般若心経を唱えました。
最近毎朝の般若心経も簡略版にしてしまっています。
心を入れ替えなければいけません。
母の日の墓参りはそう多くないようで、人は誰もいませんでしたし、カーネーションが供えてあるお墓は見当たりませんでした。
ユカが自分からお墓参りに行こうと誘ってくれるのは久しぶりです。
ちょっと嬉しい気がしました。
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