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2021/06/07

■節子への挽歌5042:茨城タンメン

節子

ジュン夫婦も一緒に、みんなで茨城タンメンを食べに行きました。
先日、将門プロジェクトで知り合った人から「茨城タンメン」がおいしいと聞かされていて、一度、行ってみたいと思っていたのですが、たまたま今日は、みんな自宅にいて庭仕事などしていたので、誘ったのです。
孫のにこは、卵アレルギーがあるので中華麺は食べられないので、にこが幼稚園に行っている時でないとだめなのです。
みんなで中華麺を食べに行くのは久しぶりです。

ちなみに私は、素朴な中華そばと野菜たっぷりのタンメンが好きなのです。
でもなかなか私好みの中華そばやタンメンには巡り合えません。
今回も期待していきましたが、残念ながら私の好みではありませんでした。

ちなみに茨城タンメンは牛久に本店があるチェーン店でした。
不思議なことに大きな唐揚もメニューにありました。
私はあまり食べられませんが、一応、唐揚も餃子もチャーハンも頼んでみました。
4人もいれば誰かが食べるでしょうから。
私もみんなすこしずつ食べてみましたが、塩味がききすぎていて、私好みではないのです。

こうやってみんなで食事をする機会が最近は減っています。
節子がいれば違うのでしょうが、私は外食はあまり好きではないのです。
というよりも、わざわざ何かを食べに行くという嗜好がないというべきでしょうか。
食事への関心が低いのかもしれません。

そのくせ、おいしさはそれなりにわかるのです。
と言っても世間的な評価能力はありません。
自分がおいしいと思うものだけがわかるのです。
残念ながら、おいしいと思うことはめったにありません。

しかし、幸いなことに、おいしくないものもよほどでない限り、おいしく食べられるのです。
つまりまずくはない。
言い換えれば、何を食べてもそう変わらないということです。

素朴な中華そばとおいしいタンメンを見つけたいです。
もう長いこと、出会ったことがありません。

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