■節子への挽歌5057:今日もいい汗をかきました
節子
天気がよくなったので、畑の開墾作業に行きました。
梅雨時は野草の成長が早く、ちょっと手を抜くとすぐ土を覆ってしまいます。
たとえば、いまは畑にも繁茂している琉球朝顔は1日に10センチ以上のびます。
梅雨入りして行けないことも多いので、今日はがんばろうと思い、出かけました。
それでかなり「殺気」があったのか、今日は不思議に昆虫との出会いはありませんでした。しかも「殺気」は自らにも向かい、右手にけがをしてしまいました。
まあ軽いけがをすることは悪いことではないのですが。
明日からしばらく休めますし。
がんばったおかげで、かなり畑になりそうな部分が増えました。
もうひと頑張りすれば畑にもなりそうな気配です。
節子がいたら、畑担当でいろいろと植えてくれるのでしょうが、私にはそういうのはあまり興味がありません。
それでせっかく飢えてもダメにする恐れも多いので、いまのところ予定はありません。
それに、ちょっと時期遅れで、収穫は難しいでしょう。
花壇部分もかなりがんばりました。
しかし花類はほとんど痕跡さえありません。
節子は斜面を活用したロックガーデン構想を持っていましたが、今やひどい状況です。
すいません。
それにしてもなぜここに花壇をつくろうとしたのか、いまとなっては不思議です。
そもそも畑をやろうと思ったのも節子です。
節子が元気だったらいまごろは野菜は自給自足できたかもしれません。
明日からはまた天気が悪いようでしばらく畑開墾作業はお休みです。
今日もまた、いい汗をかきました。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5346:論語物語(2022.05.21)
- ■節子への挽歌5345:ワタアメ(2022.05.20)
- ■節子への挽歌5344:信仰の力(2022.05.20)
- ■節子への挽歌5343:真如苑応現院の法翔会(2022.05.19)
- ■節子への挽歌5342:また読書三昧(2022.05.16)
コメント