■節子への挽歌5045:心身の劣化の速度は速いです
節子
今日もいい天気です。
早く目が覚めたので、2年ぶりに歩いてみようかと思ったのですが、まあ倒れると悪いのでやめました。
ややタイミングを失しました。
それに運動不足が続いています。
実はせっかく習慣化していたテレビ体操も軽いぎっくり腰の時にやめてしまいました。
今朝久しぶりにやったのですが、驚くほど、身体が固くなっている。
身体の劣化は急速に進むようです。
いや精神だけではなさそうです。
朝食時に最近よくユカから、最近、お父さんは話すのが下手になった。何を言っているのかわからない。昔はきちんとわかるように話してくれたのに、とよく言われます。
それに話すのが長くなった、とも。
確かに自分でも自覚できます。
これも老化のせいでしょうか。
それにしても身体の硬さは注意しないといけません。
昨日も畑で刈り取った草を自宅に運ぼうとしたら、それに気づいた青木さんがまたやってきて、ここに置いておいたら今度の収集日に出しておいてやると言ってくれました。
それに加えて、こんなに重いのを家まで運んでいたら倒れるよ、との一言。
まあ体力づくりになるからといったものの、頼むことにしました。
しかし、青木さんはどうして突然出てきたのか。
まあみんな暇なのでしょうか。
そういえば、武田さんが電話で、佐藤さんや俺は別だけど、私の友人たちは本当に時間を持て余しているよと言っていました。
時間を持て余すと心身の劣化が加速されるでしょうが、持て余さなくても劣化の速度は速い。
困ったものです。
明日からまたテレビ体操復活です。
1日、2回やろうかとさえ思います。
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