■節子への挽歌5064:来客を受け容れる場所がなくなってしまいました
節子
リフォーム後の片づけがうまくいきません。
どうも意欲が減退して、少しずつは整理されてきていますが、相変わらず倉庫状況が㋒つづいています。
一番困っているのは、お客様を受け容れる場がないことです。
この家をつくる時には、人が集まれる場所をつくろうと少し広目のリビングをつくりました。
自治会の集まりをやったり、まちづくりのグループの立ち上げもそこでやりました。
しかし、ジュン家族との同居で、そこは今はジュン家族のリビングになったので、応接スペースとしては使えなくなりました。
明日も市役所の人が4人ほど、説明に来てくれるのですが、上がってもらう場所がありません。
天気がよければ庭のテーブルで対応できるのですが、雨だったどうしようか迷います。
まあそんなわけで、2階のリビングを来客対応可能にしようと思うのですが、それにしてはあまりに散らかっていますし、テーブルと椅子もあまりにお粗末すぎます。
さてさてそうするか
この季節は固定資産税などでわが家は一番経済的に困窮する時期です。
また引き落としできませんという連絡が届かないようにしないといけません。
ですから新しい家具は残念ながら購入できません。
節子がいた頃は、こんなことは一切考えなくてよかったのですが。
まあ私もお金をもらえる仕事もしていたからかもしれませんが。
対価をもらう仕事をしなくなってから、もう15年前後経ちますが、何とかお金に困らずにやっているのが不思議です。
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