■節子への挽歌5098:「なんでもプレゼント券」が使われました
節子
孫のにこが突然やってきて、昨年のくりマスにプレゼントした「なんでもプレゼント券」を使ってほしいものがあるというのです。
なにやら難しい名前なので、最初は理解できませんでしたが、どうもキャラクター人形に関連した道具セットのようです。
私は、にこには「お姫様グッズ」は買わないといっていましたが、うっかり「なんでもプレゼント券」にはその条件を付けるのを忘れていたのです。仕方なく買うことにしましたが、孫の説明に従ってネット検索してみました。
苦労を重ねてようやく見つけました。
おもちゃ屋さんでも売っているようなので、それでもよかったのですが、今日は出かける予定がなかったので、ネットで買ってしまいました。
私の不注意で、私の方針(お姫様グッズは買わない)は崩れてしまいました。
ところがそのあと、孫は娘たちと出かけて、その帰りにおもちゃ屋に寄ったのです。
そこに、孫が欲しかったおもちゃがあったというのです。
しかもいろいろとあって、孫が言うには、バッグはなくてもいいセットなのだが、バッグも入ったのを買ったのか、と娘から問われました。
またこんなに高いものを買ってやったのかともいわれました。
母親の了解を得たものとばかり思っていたのですが、どうも孫の一存だったようです。
娘からはネットをキャンセルして、これを買ったらとも言われましたが、キャンセルによって発生する無駄なコストは避けたいので、まあそのままにしました。
最近は、昔と違って、おもちゃ一つ買うのも大変です。
ところで、孫が、この「なんでもプレゼント券」はいつでも使えるのかと訊くのです。
一回きりだと答えましたが、これもきちんと書いておかなかった。
何とか交渉して、取り戻しました。
今回も孫からいろいろと教えてもらいました。
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