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2021/07/07

■オリンピックボイコットをつづけます

私はオリンピック日本招致の時から、とても残念に思っていました。
21世紀に入ってからのオリンピックのビジネスイベント化には違和感がありましたし、いまは日本がオリンピックをやる時期ではないだろうとも思っていましたから。
招致が決まった時の会場で大騒ぎしている人たちの様子には吐き気がしました。
いまでも頭から離れません。
それを見て一緒に喜んでいる人たちにも違和感を持ちました。

招致後の動きを見ていると、すさまじい経済活動化に唖然としていました。
招致当初の方針であれば、反対ではありますが、まあ何とか我慢できました。
しかし、その後のすさまじい私欲のぶつかり合いの場の状況を見ていると、我慢できなくなりそうなので、無視することにしました。一人での「オリンピックボイコット」運動です。
オリンピック協賛マークを見るたびに不快になりますが、オリンピック協賛企業の商品はできるだけ購入しません。私の払う対価の一部がオリンピックに回ると思うからです。ただJRなどの交通機関や宅急便などは利用しないわけにはいかないので、不快ながら利用しています。

オリンピック関係の報道記事は基本的には見ないようにしています。
スポーツ関係もこれまで以上に関心は少なくなりました。
スポーツがビジネスになってしまい、スポーツ選手が商売の道具になっていく様子が私にはとても見てはいられないからです。
どうしてスポーツ選手たちがオリンピックのこうした動きに、異議申し立てをしなかったのか、私には理解できません。
決してスポーツ選手を非難しているわけではないのですが、私とは全く別の世界を目指している人たちなんだなと思うばかりです。
最近のスポーツはもはや私の考えるスポーツではありません。

今年初めにはオリンピックは中止になると思い、少し心穏やかになりましたが、今やもう完全に開催されるような状況です。
最近心穏やかでないのは、そのせいです。ますます社会は劣化するでしょう。
ソドムとゴモラのように、天の裁きがあるような気がしてなりません。
もう始まっているのかもしれませんが。

もっとも私のまわりにはオリンピックを楽しみにしている人もいます。始まったらもっと増えるかもしれません。
ですから私はますます多くの友だちを失うでしょう。

ちなみに私がオリンピック開催に反対なのは新型コロナ感染症のせいではありません。
日本政府の判断基準の優先順位を気づかせてくれた新型コロナ感染症には、むしろ好意をもっています。
テレビの報道番組の本性も暴いてくれましたし。

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