■節子への挽歌5080:久しぶりにいい汗をかきました
節子
梅雨になってから畑には行けなかったのですが、今日の午後、久しぶりに畑に行きました。
1週間もいかないとまた野草に覆われ土は全く見えなくなっています。
やはり何かを植えないと畑に行く習慣ができないなと思い、小さな畑をつくることにしました。
つくったのは1㎡畑。
そこに、先日食べたスイカのタネをプランターに蒔いていたのが芽を出してきたので、それを6本植えました。
いまからではスイカは大きくはならないのですが、もしかしたら大きくなるかもしれません。そういう成功の確率の少ないことほど好きなのです。
なんだかすぐ枯れそうな雰囲気ですが、この中からどれかが育ってくれるといいのですが。
それにしても1週間行かなかっただけで野草の伸びはすごいです。
今日は暑くて、1時間草刈りをしただけですが、終わったら滝のような汗でした。
もう少し涼しくなってから行けばよかった気もしますが、暑い時の草刈は実に気持ちがいい。
それに久しぶりに倒れそうなほどの労働だったので、ちょっと元気が戻ってきた気がします。
今日の午前中は、我孫子のまちづくり編集会議の事務局ミーティングでした。
天王台のコメダ珈琲で4人のコアメンバーが集まりましたが、まちづくり編集会議の趣旨がなかなか伝わりません。
同じような話を何回したことでしょうか。
いささか気が重くなっていたのですが、いい汗をかいたら気分がすっきりしました。
やはり「汗を流すこと」は人生において大事です。
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