■節子への挽歌5083:手賀沼でのエビとり
節子
にこに手賀沼のエビ取りに連れて行ってもらいました。
先日にこはエビを捕まえてきて見せてくれました。
家で飼いたいのでが、譲ってほしいといいましたが、譲ってくれません。
かわいそうなので1日だけおいて、また手賀沼に逃がしに行くのだそうです。
にこは昆虫を捕まえても翌日には逃がしてやるのです。
それで今回は取れる場所に連れて行ってもらい、私が捕まえることになったわけです。
網でとるといくらでも捕まえられます。
にこも捕まえましたが、一緒に行ったユカも捕まえていました。
ところでアメンボがたくさん泳いでいるのを見つけました。
久しぶりだったので、私はそのアメンボをつかめようとしました。
それが孫に機嫌を損ないました。
アメンボを捕まえるのはかわいそうではないかというのです。
その上、エビもやはり連れていくのはかわいそうだと言い出しました。
結局、一番小さなエビを4匹だけ連れ帰ることで納得してもらいました。
家用に2匹、湯島用に2匹です。
とりあえず家の水槽に2匹、放しました。
明日の朝が心配です。
公園に行く途中、孫と20メートルほどの競走をしました。
またもや敗北。
5歳の孫に本気でやっても勝てなくなってしまった。
その上、久しぶりに全力で走ったら、後で疲れがどっと出てきました。
アメンボで孫から嫌われ、競走で孫に負けてしまい、散々でした。
その上、脳神経外科の定期検査で、今日は医師からまた水分補給をさぼっているでしょうと叱られました。検査結果はあんまりよくなかったようです。
今日の暑さは尋常ではなく、汗が止まらないほどでした。
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