■節子への挽歌5118:また怠惰の魅惑に捕らえられていました
節子
また1週間ほど、ご無沙汰してしまいました。
急に挽歌が書けなくなる、というよりも、ブログを書く気がなくなるのです。
3日ほど書かないと、なぜか書かなくなる。
忙しいわけではないのですが、何かを書く気が起きなくなるのです。
困ったものです。
この週末の土曜日曜は湯島でサロンでした。
それだけではなく我孫子での集まりもありました。
最近は、人と会うと疲れるのかもしれません。
しかしブログや挽歌を書かないと私の体調が悪いというメッセージにもなりかねません。
だから書かないといけないという思いはあるのですが。
コロナ騒ぎで私の生活スタイルもどうしても変わってきています。
在宅時間がやはり増えています。
そうなるとどんどん行動的でなくなってくるような気がします。
それが挽歌を書かないことと関係があるかもしれません。
体調管理のためにも挽歌を書こうとは思っているのですが。
畑にもいかなくなりました。
雨が多かったので行けなかったこともありますが、その気になれば、いくらでも行けます。
現に、今朝だって行こうと思えば行けますが、行く気が起きない。
人は限りなく怠惰になれると以前書いたことがありますが、怠惰の究極は生をやめることでしょう。
人はみんな死に向かって生きているというのは、そういう意味でも納得できます。
死は完璧な生かもしれません。
まあこんなことを書いたらまた誤解されそうですが、挽歌を書いていな期間は、むしろそういうことを考えている期間かもしれません。
最近どうも体調がすっきりしない。
ワクチンもうたずに、湯島でサロンをつづけていますので、逆に絶対にコロナには感染したくないと思っていますが、その思いのせいで、最近体調がよくないのかもしれません。いわゆる「自己暗示」にかかっている気もします。
もっといえば、私のどこかにある「破滅願望」がうずきだしているのかもしれません。
注意しないといけません。
安直な怠惰から抜け出して、また挽歌を書きだそうと思います。
挽歌を書くのは、私には健康対策効果がありますので。
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