■節子への挽歌5140:早速ウォーキングを始めました
節子
今日は脳神経外科の定期健診でした。
特に改善されていないようですが、悪化もしていないようです。
まあこういう状況とうまく付き合っていくということのようです。
今回は診察待ち時間は退屈しませんでした。
10月に筑波山に登山するとフェイスブックで宣言したら、どっといろんな人からコメントがあったので、その返事をしていました。
そういえば、昨日の45歳定年制への意見にもたくさんの書き込みがありました。
時間があったので、それらすべてに返信しました。
筑波山にサンダルで登山するのは無謀だとの指摘が多かったので、準備運動をすることにしました。
それで病院からの帰路は歩いてけることにしました。
幸いに、病院から自宅までは、いわゆる「ハケの道」でつながっています。
子の神様の下の旧村上邸から歩きだしました。
途中、2~3か所の水場もあり、歩いてもそれなりに楽しい道です。
まえにこの「ハケの道」の景観整備活動があり、私も参加しましたが、結局、私は抜けてしまいました。というか、やはり行政主導のまちづくりには違和感があったからです。
いまもその延長で、市民景観会議があって、私もそのメンバーに残っていますが、ほとんど参加したことがありません。
でもこの道は、道沿いのみんながその気になったら、面白い道になるでしょう。
家まで約20分でした。
思ったよりも疲れずに楽しく歩けました。
目標ができたからかもしれません。
確かに最近、目標を失っている。
それで何もかもやる気がなくなってきているのかもしれません。
筑波山登山は10月などと言わずに早くいくのがいいかもしれません。
幸いに吉本さんと菅野さんが、同行してくれるそうです。
介護要員として。
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