■節子への挽歌5127:急な気温の変化に風邪が心配です
節子
先週までの猛暑が嘘のように、一挙に秋がやってきました。
あまりに急激な変化に、寒さを感ずるほどで、体調にも影響している気がします。
風邪をひかないようにしなければいけません。
コロナ騒ぎの中では、例年の風邪も風邪では済まされない恐れがありますので。
最近の不調のもう一つは、テレビで毎日見るコロナとオリンピックの風景です。
コロナは茶番としか思えませんし、オリンピック・パラリンピックは「サーカス」としか思えません。
もちろん個々には感動的なものはあるのですが、それらが大きな茶番に取り組まれているのが、とても腹立たしいのです。
そこにまた最近は、我欲の塊のぶつかり合いの政局のニュースが加わった。
生きるか死ぬかに直面している人たちの風景が少し見えている私には、とてもやりきれないのです。
しかし、もしかしたら、これこそ私の間違いかもしれない。
みんなはいまの状況に満足しているのかもしれません。
時々、そんな気もします。
節子がいたら、こんな話もできたでしょう。
私の考えの間違いを質してもらえたかもしれません。
しかし、それもいまはできない。
今日も10月並みの気温のようです。
せめて風邪には気をつけなくてはいけません。
今日も空のない、陰鬱な朝です。
どうも元気が出ない。
困ったものです。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5354:「畑に行かない券」のプレゼント(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5353:81歳まできてしまいました(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5352:落ちてきたひな鳥(2022.05.27)
- ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました(2022.05.26)
- ■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました(2022.05.25)
コメント