■節子への挽歌5154:また下駄箱から落ちてしまいました
節子
昨日、玄関の備え付けの下駄箱から落ちてしまいました。
高さは1メートルもないのですが、落ち方が悪かったので胸を打ってしまいました。
なぜそんなところに登ったかといえば、捨てたと思っていたトレッキングシューズが、背の高い下駄箱の上に残っていたのに気づいたのです。
今度、筑波山に登るのですが、その時に使えるかもしれません。
それでそれを取るために、隣の背の低い方の下駄箱の上に乗ったのですが、そこから遠くの靴の箱を獲ろうとしてバランスを崩したのです。
困ったものです。
幸いにたぶん骨は折っていないでしょう。以前、階段から落ちた時ほどではありませんでしたので。しかし、夜になってから痛み出して、慌てて湿布を張りました。
おかげで、登山時の転落事故のための予行演習ができました。
痛みの体験も、です。
ユカもジュンも居合わせていたので、厳しく叱られました。
困ったものです。
ちなみに、トレッキングシューズは、私のと節子の2足でした。
結局、履くこともなく終わった靴です。
それを思うと、また辛くなります。
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