■節子への挽歌5126:新型コロナワクチン
節子
新型コロナ感染症が相変わらず広がっていて、ワクチン接種も進んでいます。
私は、いまのワクチン対策には大きな疑問がありますので、接種は受けるつもりはありません。
高齢者のため、ワクチン接種の予約券は早々と届いたのですが、躊躇なくすぐに破棄しました。
どう考えても私には理解できないからです。
しかし、だからと言ってワクチン反対運動をしようというわけではありません。
娘たちは、私のワクチン拒否には否定的ですが、だからと言って、私にワクチンを接種するようにとは一言も言いません。
しかし、彼女たちはワクチン接種を受けることにしていました。
そのワクチン接種の2回目が昨日でした。
副反応が出なければと思っていますが、2人とも今のところ微熱が出たくらいで大きな異常は起きていません。
しかしまだ気は許せません。
何しろ今のワクチンはあまりにいい加減なものだからです。
娘たちもそれを心配していますが、まあ今のご時世では、私のようにわがままな生き方はできないでしょう。
特にユカの場合は、いわゆる基礎疾患もあるので、万一、コロナ感染したら大変なのです。
ジュンはジュンで、連れ合いがレストランをやっていますので、万一かかったらお店も休業にしなければいけません。
自家営業の場合、休業は死活問題なのです。
用心深いユカは、万一を考えて、1週間ほどの軽食の備蓄をしています。
まあそれが無駄になるといいのですが。
もう1日間って、何か異常が出なければいいのですが、ちょっと心配です。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5346:論語物語(2022.05.21)
- ■節子への挽歌5345:ワタアメ(2022.05.20)
- ■節子への挽歌5344:信仰の力(2022.05.20)
- ■節子への挽歌5343:真如苑応現院の法翔会(2022.05.19)
- ■節子への挽歌5342:また読書三昧(2022.05.16)
コメント