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2021/10/21

■節子への挽歌5177:軽い脳梗塞

節子
無事目覚められました。

実は昨日、入浴時にやはり何となくの違和感がありました。
やはり脳梗塞だったのかと、ちょっと気になりだして、食事をしてすぐ寝ました。
食事は、今日は疲れてくるだろうとユカが大奮発して、ウナギとアサリのお味噌汁を用意してくれていました。

ユカは昨日出かける予定だったようですが、私から急な連絡があるといけないのでと予定をキャンセルして自宅待機してくれていたようです。
なにしろ最初に倒れた時点でメールしておいたからです。
その後、スマホは全く見ずに、連絡もしていなかったのも叱られました。

昨夜、同行した鈴木さんからメールが届いていました。
以下、鈴木さんの了解なしで引用します。
その時の様子が、よくわかります。
もちろん私には記憶はありません。

佐藤さんが失神しかけた一回目は突然だったので、
最初はふざけているのかと思ったほどでした。
目はうつろだったし、言葉も出にくくなっているようで
これは尋常ではないと気づきました。
山の中腹でのことだったのでどうなるかハラハラしましたが、
コメダコーヒーで話したときはすっかり元の佐藤さんに戻っていましたね。
仮に脳梗塞だとしても軽い症状だとは思いますけれど、
通っている脳神経外科で一度、今回の件を話して相談されてみてはいかがでしょうか。

これを読んでようやく事態が理解できました。
あの鈴木さんがあれほど厳しかったわけがわかりました。
なにしろ、登りたいという私に対して、動いても立ってもだめだと、私の腕を強く押さえて、鈴木さんらしからぬ大きな声で言うのです。
そのため、登山している人たちが振り返ってしまうほどでした。
いろんな人が声もかけてくれました。
なにしろ登山道の途中で、もめているのですから。

鈴木さんは何でこんなに頑固なのかと言ったら、佐藤さんがこんなに素直でないとは知らなかったと逆に言われました。
あの時の鈴木さんは、本当に私を心配していたのです。
それに気づかずに、勝手に行動していたことを大いに反省しました。

ちなみに、心配して声をかけてくれた人と、その後、山頂で会いました。
登れたのですかと訊かれたので、ロープウエイできましたというと、でも山頂でおまいりすれば同じですよと言われました。
筑波山の女体山は、伊弉諾・伊弉冉を祀っているのです。
その人と友達になりたかったのですが、その人はたくさんの園児を引率していまたから、そういうわけにはいきませんでした。

とても不思議なのですが、山で会う人たちとはみんな友だちになりたくなります。
この文化は、節子の影響かもしれません。

いずれにしろ今日は少し自重して様子を見ることにします。

 

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