■節子への挽歌5171:娘にお相伴
節子
今日はユカにお相伴させてもらいました。
先日、義姉が体調を崩した時に、ユカが病院への送り迎えなどをしたお礼に、お昼をごちそうしてくれたのです。私もそれにお相伴させてもらったわけです。
兄夫婦は私と同じ我孫子に住んでいますが、兄の娘たちはいずれも遠くに住んでいます。
兄は今年になって自動車の運転をやめたので、時にユカが役立っています。
兄夫婦を見ていると、娘たちと一緒に暮らせている自分の幸せさを感じます。
とりわけ私は、生活力がありませんので、一人での生活は予想もできません。
兄の娘からもお礼のお菓子が届きました。
いとこが親の近くに住んでいるのは、安心材料かもしれません。
幸いにまだ兄家族とはこうして付き合いがありますが、いとこ家族との付き合いはほとんどありません。
それぞれに遠くに住んでいるので、いとこ同士もめったに会うことはなくなりました。
いささか寂しい気もしますが、それ以上に、安心感という意味でも、やはり血のつながりは何やら特別の意味をもっているのかもしれません。
私と兄とは、2人だけで会うと必ず言い合いになりますが、娘を介すれば平和です。
生き方も考え方も違う兄弟ですが、そのくせしばらく連絡しないと電話がかかってきます。
兄弟や家族とは不思議なものです。
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