■節子への挽歌5160:お腹が減りすぎると思考力は動きません
節子
今日は午前・午後と集まりが続きました。
午前は、水の館で、9日に予定している将門関係の講演会の実行委員会でした。
これは芦崎さんが実行委員長としてプロデュースしてくれていますので、安心ですが、芦崎さんは私と違って誠実で几帳面なので、横から見ていて過労死するのではないかと思うくらいです。
私のいい加減なスタイルは芦崎さんの邪魔になるかなとも思いますが、いささか心配です。
当日の進行役の一部を引き受けさせてもらいました。誠実な芦崎さんから頼まれれば断ることはできません。さてさて当日着る服があるといいのですが。靴も必要です。
我孫子での集まりが予定よりも遅れたので、午後湯島に着くのがサロン開催時の直前になってしまいました。
もしかしたら誰かを待たせているかもしれないと思い、昼食も抜きで急いでいったのですが、なんと部屋はもう開いていて、4人の人が待っていました。
そういえば、湯島の部屋はコモンズ空間を目指しているので、基本的にはだれでも入れるようになっているのです。
サロンの報告は時評編で書きましたが、お腹が空いて帰路につく元気がありませんでした。幸いに鈴木さんが、いつもの大きな大福をお土産に持ってきてくれたので、それを食べて元気を取り戻し、なんとか帰れました。
サロンの途中に食べれば、サロンでももう少し元気が出たかもしれません。
今日は急いで途中の58段の階段を上ったので、それを思い出すこともできないほど、疲れていたのです。
筑波山登山は大丈夫でしょうか。
準備として少し歩こうと思っていましたが、3日坊主ならぬ2日坊主で終わってしまっています。
困ったものです。
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