■節子への挽歌5175:筑波山に向けて出発
節子
予定通り今日は筑波山に登ります。
昨日は雨だったので迷いはありましたが、すでに一度延期しているので、同行者3人で話しあって、全員合意で決行となりました。
明け方には雨は上がり、日の出もしかりと見える夜明けでした。まさに登山日和です。
朝、7時、常磐線我孫子駅に集合し、菅野さんの自動車で筑波に向かいます。
もう一人の参加者は、杉並から来てくれますが、コロナ騒ぎがなければ毎年、スペインのサンチアゴ巡礼をしている、「歩きのプロ」の鈴木さんですから、安心です。
問題は、間もなく彼岸に旅立つだろう私ですが、彼岸への旅に比べれば、楽な旅でしょう。
大きなリュックには万一の時に備えての靴が入っています。
使わないですめばいいのですが。
陽光を浴びながらいつもより早い朝食を終えて、さて出発。もちろんサンダルです。
富士山と違って、筑波の山は親切で優しいので、私たちを守ってくれるでしょうから、安心です。
久しぶりに小節子も一緒に出発です。
| 固定リンク
「妻への挽歌20」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌5354:「畑に行かない券」のプレゼント(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5353:81歳まできてしまいました(2022.05.30)
- ■節子への挽歌5352:落ちてきたひな鳥(2022.05.27)
- ■節子への挽歌5351:畑に2回も行きました(2022.05.26)
- ■節子への挽歌5350:元気がだいぶ戻りました(2022.05.25)
コメント