■節子への挽歌5164:最近メダカが泳いでいません
節子
秋晴れの気持ちのいい日です。
最近なにやら精神的にあわただしい毎日なのですが、何とか先が見えてきました。
実際にはそんなに忙しくはないのですが、なんだか「やらなければいけない」という気持ちが身心を覆っているのです。
この心境は何なのでしょうか。
いまちょっと一息ついているところなのですが、最近、気づいたことがあります。
家の水槽のメダカが、あまり泳がなくなっているのです。
というか、水槽に入れた石の陰に隠れて出てこない。
しかもメダカが死んでしまい、今や2匹しか残っていないのです。
いやもしかしたら1匹かもしれません。
何しろ出てこないからよくわかりません。
こんなことはメダカを飼いだしてから初めてのことです。
水槽に異変が生じたのは、前にも書きましたが、美観のためにきれいな砂利を入れてからです。普通の砂利ではなく、赤や白のきれいな砂利です。
これを入れてからメダカがおかしくなりだした。
その一方で、貝がますます元気になり増えています。
貝がこれほど元気に動くものだと思いませんでしたが、しかも貝は死んだメダカの遺体の処理までしてくれるようです。
もしかしたら、貝とメダカのバランスが崩れてしまったのかもしれません。
なぜか水草も元気がない。
メダカが泳いでいるのを見ていると心が落ち着きますが、メダカの泳いでいない水槽はちょっとさびしいです。
魚と話せないのが残念です。
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