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2021/11/03

■節子への挽歌5184:死者からの誘い

節子

今日は、節子もよく知っている2人の人に、午前と午後、それぞれ会いました。
しかも、全く無縁な世界に住む、その2人をつなぐ私の友人がいるのですが、その友人が今年亡くなっていたことも知りました。
なにやらその友人が、今日を仕組んだような気さえしました。

その友人は、多摩大教授だった北矢さんです。
北矢さんとは、お互いに信頼し合う関係でした。
節子の胃がんが発見されたときに、彼は親身になっていろいろとアドバイスしてくれました。しかし、その後、彼も伴侶が(がんではないですが)病気になって、自らの生き方も変えました。それもあって最近はしばらく交流が途絶えていました。

午前中会ったのは節子もよく知っている小宮さんです。
小宮山さんと出合ったのは北矢さんの研究会に私が話をしに行って以来です。
それが縁で、湯島のサロンに来るようになり、長い付き合いが始まりました。

午後、会ったのは柴崎さんですが、彼もまた同じ北矢研究会で出会い、湯島に通いだした一人です。
柴崎さんから、そろそろ「終活」にはいろうと思うなどというメールが入ったので、まだ早すぎると会うことにしたのです。

小宮山さんから北矢さんが亡くなったことを聞きました。
午後から、柴崎さんと会う予定だと私が話したので、北矢さんのことが話題になったのです。それがなければ、私は北矢さんの逝去をまだ知ることはなかったでしょう。

実はそればかりではないのです。
しばらく前に、やはり北矢さんと共通の知人である河北さんとの交流が始まりましたが、その時、河北さんから北矢さんの名前が出たのです。
なにやらこの2か月ほど、どこかで北矢さんの思い出が時々顔を出していたのです。

しかし、どうして急に、小宮山さんと柴崎と会うことにしたのか。
それも同じ日に。
彼岸と此岸とのつながりを、やはり意識せざるを得ません。
昨日の2人との、それぞれかなり長い話し合いの様子も、北矢さんは見ていたかもしれません。

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