■節子への挽歌5188:彼岸との距離が近くなった気がします
節子
挽歌をさぼっているうちに、挽歌を書けなくなってきました。
むしろ節子に伝えたいことは毎日それなりに出て来るのですが、私と彼岸との距離が近くなったのか、節子の位牌に向かって、心で思うだけでもういいかと思うようになってきてしまいました。
自然の流れにはあまり抗わないのが私の信条なので、パソコンに向かってもどうも挽歌を書くよりもほかのことを優先してしまううちに、また1か月近くのずれが生じてしまいました。
困ったものです。
昨日、久しぶりに夢に節子が出てきました。
もうその内容は思い出せませんが、困っている私を助けてくれたような気がします。
私が道に迷っている。そんな場景が残っています。
改めて、たまっている話を節子に話す挽歌をまた書こうかという気になりました。
と思って、書こうと思ったら、今度は書こうとしたことが思い出せない。
本当に困ったものです。
まずは朝食を食べてからにしましょう。
実は最近は朝のテレビ体操もやらなくなり、朝食も少し乱れだしています。
昔と違って、冬が苦手になってきています。
今日も冬空です。
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